HYUGA
ASAKO
日向朝子
映画監督、脚本家、
1978年生まれ
日本大学芸術学部映画学科卒業後、1年間CM制作の経験を経て、フリーランスで映画の脚本や演出を始める。映画「森崎書店の日々」で劇場長編デビュー。長編映画「フォーゴットン・ドリームス」など。2014年、初のメジャー作品となる映画「好きっていいなよ。」を脚本・監督。
公式ウェブサイト
日向朝子監督 クラス
映画「好きっていいなよ。」(川口春奈・福士蒼汰出演)、映画「Presents ~合い鍵~」(広末涼子・玉山鉄二主演)、映画「フォーゴットン・ドリームス」(中村麻実・川岡大次郎主演)などを手掛ける日本でも数少ない女性監督です。
日向監督クラスでは、オリジナル脚本を使用し、毎月テーマに基づいたトレーニングを行っております。
時にはサングラスを使用した表情のトレーニングであったり、実際に食べながら演じてみたりなど、面白いトレーニングを取り入れて下さることもあります。
撮影現場などの実践で役に立つことが多く、女性監督ならではの繊細な演出と、アイディアの詰まったクラスを、ぜひ経験してみて下さい。役者にとって必ず為になるクラスです。
そして、2019年制作の短編映画「HARMONY」(クリアクト制作)の脚本&監督も担当。
クリアクトに通っているメンバーからも多数出演。そして、「木更津キャッツアイ」などで有名な俳優の岡田義徳さんも友情出演。
完成&上映まで楽しみにお待ちください。
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日向監督クラスは、クリアクトにご入会された方の会員限定クラスになります。
見学&1日体験も不可クラスになります。
※受講条件
映像・舞台等の演技経験なしの方はビギナークラス&ベースアップクラスをそれぞれ5回以上受講した方のみ。本クラスはより一層のスキルアップを目的としたクラスになります。
日向朝子 / Hyuga Asako
1978年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、1年間CM制作の経験を経て、フリーランスで映画の脚本や演出を始める。2003年、長編映画脚本「SEESAW」でサンダンス・NHK国際映像作家賞優秀賞に。その後短編制作に打ち込み、やがて2010年、神保町の古書店街を舞台に若い女性の成長を描いた映画「森崎書店の日々」で劇場長編デビュー。2014年、初のメジャー作品となる映画「好きっていいなよ。」を脚本・監督。その他、中編映画「Presents〜合い鍵〜」長編映画「フォーゴットン・ドリームス」、脚本作品に「吉祥寺の朝日奈くん」など。近年、CMやTVドラマにも場を広げる。
CREACT「Special+」インタビュー
Q1:仕事する上でご自身の中で大切にしている事はありますか?
どんな企画で誰に伝えようとしているのかを忘れないこと。
Q2:「ものづくり」をしていて一番苦しい瞬間・嬉しい瞬間を教えて下さい。
何か思い浮かぶと嬉しい。反対に何も思い浮かばないととても苦しい。
Q3:クリエイティブを生み出すパワーの源は?
思い浮かんだものを形にしてみたいというただの願望、だと思う。
Q4:あなたの人生に多大な影響を与えた作品は?
作品はあり過ぎて選べない。
作品ではないけれど、レンタルビデオ店という文化から多大な影響を受けたと思う。
それがなければ映画にのめり込む機会がなかったと思う。
Q5:役者を志す者へ、まずはこれを見ろ!という作品は?
真似したいと思う役者の全出演作を見ることかと思う。そして研究する。
Q6:とんでもなく好きな役者は?
特にはいない。
Q7:今後、一緒に仕事をしてみたいという役者は?
作品によって変わるのでなんとも言えないけれど、同年代の役者にもっとたくさん会ってみたいと思う。
Q8:一緒に仕事したくない役者とはどんな人ですか?
役柄と状況によりけりなのでなんとも言えないけれど、その役に適さない人と仕事をするのは大変だと思う。
だからその役に適さない人とは一緒に仕事しない。
Q9:役者という職業に対して、「大変だなぁ」と思う事はありますか?
台詞を覚えること。
Q10:これからの役者へ、CREACT受講生へ向けてメッセージをお願いします。
マイペースでがんばってください。
February 14, 2017
「救命病棟24時」や大河ドラマ「龍馬伝」朝の連続小説「カーネーション」「花子とアン」、本広克行監督の映画「サマータイムマシン・ブルース」など数々の作品でご活躍の川岡大次郎さん。